どうすれば、立ち仕事の職業病「下肢脈瘤」を予防することができるか?

 

長時間、立ち仕事が職業の人には、共通した症状が現れます。下肢(ふくらはぎ)がパンパンに腫れたり、青い血管が見えたり、血液が留まって突出する下肢静脈瘤等です。 もちろんこのような職業の場合、腰や首、肩がたびたび痛くなったり固くなったりする筋骨格系の苦痛をよく訴えられます。

車内販売

代表的な職業としては、一日中立ってお客さんたちを案内する百貨店の案内員、警備員、ウエートレスやウェイター、飛行機の乗務員、美容師などで、数え切れないほど多いです。

特にスカートの制服姿の女性の場合、夏場の強すぎる冷房や冬の寒さは下肢の血液循環の障害と下肢静脈瘤をいっそうひどくする原因になります。

警備

下肢静脈瘤は、全身を循環した血液が静脈を通じて心臓に戻らなければならないのに、下肢の静脈の異常や長時間にわたる立ち仕事や下肢(ふくらはぎ)緊張などによって、血液が細静脈と大静脈、心臓に戻ることができず、下肢に溜まる状態をいいます。

最初は血管が見えるようになり、その後ますます血液が血管にたまり、血管が外に露出するようになります。 ひどい場合は専門医の相談が必要になります。

美容師

しかし、病的な原因でなければ、普通の場合、下肢静脈瘤は予防が可能です。

特に立ち仕事が中心の人の場合、一日、若干の心構えを持って過ごせば下肢静脈瘤を予防することができます。

足湯

まず、足やふくらはぎ(下肢)を軽く指圧やマッサージします。 そして足湯もいい方法です。 足湯は40~45度程度の温度で20分位、足首や膝までお湯に入れて温まると血液循環がよくなります。

運動としては仰向けで下肢を持ち上げて、自転車をこぐ運動をするといいです。 たまにはぶら下がったり、逆立ちをするのもいいでしょう。

全身緊張ゆるみ体操

大事なことは仕事をしながら仕事の合間にたびたび座わったり、立ったり、またストレッチングをしたり、ふくらはぎの筋肉を軽くたたいたり、揉むことです。
小さな行動の積み重ねが、血液循環を良くして結果的に体を健康に導いてくれます。

今日から小さな実践で下肢静脈瘤を予防してみましょう!!!

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