子供のお腹の痛みに効く2つのセルフケアー 

子供の腹痛

自分で出来るセルフヒーリング法

子供達は特別な他の病気があるわけではないのに、よくお腹が痛くなりますね。

昔のお母さん達は子供がお腹が痛いと言ってもそんなに驚くことなく神経質にもなりませんでした。何故なら、親にしてもらった「手当て」という効果的なマッサージ方法を知っていたからです。

今日は子供の腹痛にも効く2つのセルフヒーリングの方法をご紹介します。

1 お腹のマッサージ法

お腹マッサージ1

お腹マッサージ2お腹マッサージ2

お腹マッサージ3お腹マッサージ3

方法としては子供をまっすぐに寝かせ、おへそを中心にして両手を重ねて子供のお腹の右側から時計回りに軽く押しながら小さく円を描きながらマッサージします

内臓を支えているのが腸管膜ですが、子供の場合まだ発達段階のため強く圧迫してマッサージをしてはいけません。お腹の右側から優しい力でマッサージを何回かしてあげると痛みはだいぶん和らぎます。

2 手当て法

手当て

痛いお腹に手を置いて(癒しのエネルギーを送るんだ)とイメージしていると、そのうちお腹の痛みが和らいできます。

この原理はカイロプラクティックテクニックのSOT(仙骨後頭骨テクニック)でよく使われる方法として、人間が誰でも持っている能力すなわち自分の体を治療出来る能力、自然治癒力を使う方法を応用したものです。

痛い所に手を乗せるというのは、脳に痛い部分を限定して教える役割や治癒力をその部分に誘導する意味を持っています。意外に簡単ながらも効果的な方法です。

手による治療、すなわち手技治療はテクニックの治療原理が重要ですが、その原理を知って、そこに従って施術をする場合治療の効果が発揮されます。

ただ手を置いた場合、効果がある場合もあるかもしれませんが、半減したり、治療として自然治癒力が発揮されない場合も多いです。

でも治療原理に基づいた動作をした場合体自体が治療概念に変わり体のコンディションが良くなるのです。

私の息子と娘は小学校の頃よくお腹が痛くなりましたが、この方法で10分から20分位ゆっくりマッサージをしてあげたところ、「もう大丈夫だ」と言って学校へ行ったりしました。

いつでも誰でも簡単に使える方法なので是非試してみて下さい。

個人的な経験から、子供の頃、手を当てたところでそんなに効果がないように思いながらも、やってもらうとお腹の痛みがきれいさっぱり無くなった思い出が昨日のことのように思い出されます。

他の病気があった場合は専門医と相談が必要ですが、日常的に現れる軽い腹痛なら効果的です。

子供が腹痛の起こりやすい原因

勉強

小さい子供が腹痛が起こりやすい原因は、内臓の機能が成人と比べて低い為とも言えます。

小さい子供(生まれてから幼稚園まで)の体は外部の食物に対して適応する過程にある為、食物の刺激に対して一時的に腹痛の形で体が反応するのです。

又、食中毒まではないにしても食物が腐る前の状態だった場合体が弱いと腹痛が起こる場合もあります。食中毒の疑いがある場合は早くに専門医に相談する必要があります。食物が腐るほどではなかった場合も成人の場合は大丈夫でも子供だけ腹痛の形で反応が出る場合もよくあります。

頻繁に痛くなる場合、ストレスのせいで内臓が緊張して腹痛が起こる場合もあります。

塾や学校に行きたくないのに行かなければならないためお腹が痛くなる場合があります。

私の長男も小学校低学年の頃、学校に行く時間になるとお腹が痛くなり困ったことが何度もありました。

特別な病気があるわけではなく、ある子供にとっては学校や勉強が大きいストレスとして作用するためお腹がしょっちゅう痛くなることもあるのです。

こういった場合は、子供にとって何がストレスの原因となっているのかよく聞いてあげて、一緒に解決していこうという姿勢が、子供の心に安心感を与え、ストレスの解決、腹痛の解決に繋がってゆくことでしょう。

今日は2つのお腹のセルフヒーリング方法をご紹介しました。

忙しい日常生活の中で子供とスキンシップを取る時間もなかなかないかもしれませんが、

子供がお腹が痛い時、ゆっくりとマッサージと手当てしてあげることで、痛みも取れ、スキンシップも取れて、一石二鳥ですね^^

是非試してみてください。

子供の笑顔