ゴルフ

ゴルフ

スポーツライターによると日本のゴルフの人口は年々増加していて、ゴルフ市場は1兆4千億円を超えると述べられていました。 経済的な問題や他の理由によってゴルフ人口は減少することもありましたが、ゴルフは誰もが楽しめる大衆スポーツとして位置づけられているようです。

 

すべてのスポーツがそうであるように、一度味を知るとなかなか抜け出すことが難しいものですが, 特にゴルフはそうではないかと思います。

 

以前からゴルフ好きの知人からゴルフの話ばかり聞いていて、確かにゴルフは人気があるスポーツなんだなあと改めて思うようになりました。 彼は雨が降ろうが雪が降ろうが天気は気にとめず、ゴルフの約束は必ず守りました。ゴルファーの中にはゴルプエルボ(腕を頻繁に使用することで、肘の関節の内側が炎症などを起こして痛みが現れる現象)によって日常的に苦労しながらもゴルフを止められない人が数多いそうです。

 

ゴルフ肘

ゴルフ肘

彼はスポーツが全般的に大好きで今まで数多くのスポーツを情熱的に楽しんできましたが、ゴルフは特に多大な努力と繊細さが求められるようで、球を正確な角度で、又適切な力の分配で打てるようになってこそ望むところにボールを落とすことが出来るそうで、力が強いから遠くにボールを打てるわけではないそうです。 また、ゴルフの醍醐味は何と言っても友人と談笑しながらフィールドを回れることで、ゴルフは他の何物にも換えられない贈り物だと彼は言っていました。

 

ゴルフと全く縁のなかった私は情熱を持って一つの運動に打ち込める友人が羨ましいと思いました。 ただ職業的な視点でゴルファーを見ると、ゴルフを楽しむ人の中で腰の痛みを訴える場合が多いように思えます。 この間60代の方が腰痛を訴えて訪れました。 彼はほとんど毎日ゴルフの練習場に出かけて練習をしながら1週間に1回か2回はフィールドに必ず出ると言いました。 ところがスウィングの姿勢を新たに修正した後から腰の痛みが頻繁になったというのです。彼の体はひどく硬くなっており、身体のバランスが大分崩れていましたが、脊椎矯正をすることで関節の可動性を作り、身体のバランスを維持出来るようになり、彼の腰の痛みはよくなりました。

 

ゴルファーに腰痛が多い理由は?

ゴルフでは球を打つ時、大半が一方向に最大限スイングをするため、体がずれるようになるのです。反対方向にスイングをすることがあるなら少しは左右のバランスをとる事も出来るでしょうが、準備運動でも、反対方向にスイングをする場面を見たことがありません。それ故、脊椎はだんだん片寄っていき、一方の筋肉がより発達することで、筋肉の不均衡が発生します。 この状態が続けば、日常生活で頻繁に急性腰痛が発生しがちになり、首の痛みや肩こり、ゴルフエルボなどの身体機能異常が起きることになるのです。

自分が好きな運動をしながら健康まで守ることができるなら、一石二鳥だと思います。

 

腰痛

腰痛

それでは、どうすれば腰痛にならずに健康的にゴルフを続けることが出来るでしょうか?

予備運動とゴルフをする途中、習慣的に時々反対にスイングをして身体の左右のバランスをとることをお勧めします。

また、長時間の運動で疲れた体を脊椎矯正や他の代替医学を通じて管理をすれば、健康を守りながら更にスポーツを楽しむことができるでしょう。

ゴルフ中に反対側にスイングするようにしてもなかなか腰痛が治らない場合は、脊椎矯正を受けて関節に可動性を作っていくと痛みが軽減する可能性があります。

いつでもお気軽にご相談ください。