ジャンプ

体のバランス整えるにはどのようにアプローチすればいいのか?

施術の最後のまとめをどのようにするのか

という部分についてよく考えます。

この言葉の意味は、体に変位を起こす最初の部分はどこなのか?

どの部分を一番重要視しなければならないのか?

であり1番の悩みでもあります。

もちろん、人体の各器官や部位は、各自の役割を最大限に果たしているため重要でない部分は一つとしてありません、が、とは言え重点的に神経を使わなければならない部位が存在することも事実です。

Dr.リース

今に至るまで、カイロプラクティックやオステオパシーの創始者、著名な方々は、骨格系を基準にした場合、蝶形骨、上部頸椎、顎関節、仙腸関節、仙骨、尾骨、股関節、足のアーチ等の重要性を強調してきました。

そして各々重要視してきた部位について哲学的、科学的、芸術的な3要素からテクニックを創始、継承、発展させてきました。

長い間、私なりに体の各部位についてテクニックを体得して臨床に適用しながら、臨床の効果に大きく感嘆したことが何度もありました。

ところが、いつからか、2%何かが足りない気がするようになりました。

その2%を探した結果、今一つのところに閃きを感じてはまっており、臨床に適用してその効果を確認しているところです。

足のアーチ

今、情熱を注いでいる部分が足のアーチと足の指、即ち足間骨です。

この部位の変位によって引き起こされる体のアンバランスの問題、首の痛み、肩関節の問題、腰の痛み、膝の痛み、股関節の痛み改善の変化を確認しており、又セルフケアの方法として治療家の施術以上の効果を出すことができるのか確認しているところです。

ところがこのテクニックを臨床に適用しながら認識が変わってき始めました。それも私にはとても衝撃的に……

股関節が屈曲と外旋、外回旋がよく出来ない、股関節が回らないという40代の女性に足の指だけを施術してみました。

ところがたったそれだけで50%以上の股関節の痛みと動きが改善されたのです。

腰の痛み

腰の痛みと骨盤部位に痛みを持って来院していた60代の男性はいつも施術するパターンで施術をした後50%の改善がありましたが、ここで足の指に対するアプローチをしたところ20%が更に良くなりました。

膝の痛みと同時に膝がよく曲がらない70代の女性の場合、施術と共に足の指のアプローチをしたところ、退行性のため膝の可動性は変化がそれほど無かったのですが、日常生活で急に訪れるひどい痛みがかなり改善したと言いました。

快調

まだ足の指のテクニックについて臨床対象が少ないですが、安全で負担無く臨床に応用することが出来ながらも、効果がずば抜けていて感動しています。

更に体系的にこのテクニックを体得して、幅広い臨床結果を土台に人体を更に深く解明しようとしているところです。

奥深いテクニックに接することが出来、更に深く研究する機会が生まれ、

まるで宝物を探してさすらう旅人のように、胸がドキドキしている今日この頃です^^

風景