体の不調,足の裏の痛みの根本的な原因は 土踏まずのアーチの崩れから

体の不調,足の裏の痛みの根本的な原因は土踏まずのアーチの崩れから

足の骨

皆さんは足の裏にある土踏まずについて考えてみたことはありますか?

土踏まずの部分の足のアーチの歪みが足の裏の痛みや股関節の痛み、そして体の様々な不調を引き起こす根本的な原因と聞いたらどう思われますか?

多くの方は足の裏にある土踏まずがちゃんと形成されていない場合(扁平足)体に悪い影響を与える事はある程度認識されています。

しかし具体的にどのように悪い影響を与えるのかについては未だに未解明のまま残っています。

足の裏

どのようなテクニックでも足の土踏まずのアーチのどの部位によって体の問題が引き起こされてるのかについて明確に説明されている論文を探すのは難しいです。

しかしこの足の裏のアーチに対して実は新しい観点で体に引き起こされる様々な問題を扱う「シンクロラボテクニック」というテクニックがあるのです。

足の裏のアーチ

普通足のアーチ(土踏まず)は内側のアーチと外側のアーチ足の横のアーチの3つの部分に分類されます。そして特に横のアーチ(足の裏が特にへっこんでいる部分)が少なくなった状態に対して結果的に扁平足と判断することになる場合が多いです。

しかしシンクロラボでは横の部分のアーチを一つのものとして見るのではなく本来存在する3つの横のアーチに分類して各々注意深く扱っています。

横のアーチは足の指と中足骨が連結されている前面の横の土踏まずと足根骨と足根骨の関節で形成された中間横アーチ、足根骨で形成された後面横アーチが存在します。

足の裏に存在する靭帯や筋肉はしっかりと鍛錬されず成長してしまうと前面の横アーチ、即ち足の指と中足骨の関節で形成されたアーチがまず崩れ始めます。

それにより直立歩行と共に足に体重がかかると足のクッションの役割とバランスを保つ役割が壊れ、体に様々な問題を引き起こします。

即ち足の裏の変位と共に足の裏に痛みが出るようになり、股関節にもアンバランスの負荷がかかることにより股関節の痛みが発生する事もあります。もちろんこれにより骨盤の変位も起こります。

なので足の裏の土踏まずのアーチの形成は大変重要であり特に前面横アーチに集中して関心を持つべきであるとシンクロラボでは強調しています。

マサイ族

何年か前にアフリカのマサイ族の歩き方が健康にいい方法だと言い、そのように歩けるように作られた靴が旋風を巻き起こしました。

マサイ族は一日に歩く距離が長いにも関わらず正しい姿勢で歩く姿が印象的でした。

彼らの歩き方は彼らが健康である1つの要因ではあるかもしれませんが、素足で歩きながら足の裏の筋肉を鍛錬することにより、土踏まずのアーチがしっかりと形成されたことが健康に繋がっている原因なのではないかと思われるのです。

今からたった何十年か前には私たちも自然に足がクッションの役割をしながら体の均衡を維持できるような生活をしていました。

靴が品質面でそれほど良くは無かった為、でこぼこの地面から直接影響を受け、足が適応する様な生活でした。しかし

経済的に豊かになり足を鍛錬する機会が少しづつ少なくなったことを感じる今日この頃です。

今施術に加えて、シンクロラボテクニックの体の治療原理に従って健康予防方法として足のアーチに対するアプローチをお客様に対して始めているところです。ある方からは「とてもスッキリする」とおっしゃって頂いています。

足の裏で物を運ぶ

足の筋肉を自分で鍛錬して健康を予防する方法は実は簡単です。

足の指で物を掴み他の所に移す練習をすればいいのです。

あまりにも簡単な為かえってやらないのが私達の心ではありますが。

是非一度試してみてください。